Life, Education, Death

プログラミング以外でも思ったことをつらつらと書きたい

parse.comでプッシュ通知を実装してみた

どっかにちゃんと書いてあったけど割とハマった。

書き出し時にキーチェーンアクセスの分類->自分の証明書のところを選択しておかないと、書き出せないようだ。

Parse.comのサイトからはプッシュ通知ができるけど、アプリ側から発行できない

Parse.comのSetting->Push Notification->Client push enabled?
をONにする必要があった。設定していないと
送信リクエストがParse.com上では確認できるが、送信対象が0と表示されたり、Invalid Targetと表示されたりして、実際には届かない。

自分のアプリではプッシュ通知が受け取れたけど、Testflightで配布したアプリだとプッシュ通知受け取れない

プロビジョニングプロファイルの問題。配布用のプロファイルをTestflightでは使っていて、Apple Push Certificateの項目で設定した証明書が開発用のものにしていたのが原因だった。

無料版では、1つしか証明書が設定出来ないのでとりあえず配布用の証明書を設定した。

まとめ

すごく便利なのでみんな使おう!

プッシュ通知を送信する際に条件をつけられるので特定のユーザーやグループに対して送信する事が簡単に出来る。
また、ブラウザ上でも簡単にプッシュ通知を送信でき、送信リクエストも確認できるのでデバッグが楽チンでした